私は国鉄北海道の客車や機関車の模型ばかり集めていますが、
今度は北海道の気動車が欲しくなってきたので最近少し集めてました。

今回はそれを紹介します。

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↑国鉄顔、良いですよね~


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↑まずは北海道仕様のキハ40

これはあまり加工を施していません
ただ貫通幌は黒く塗りました。

国鉄北海道特有の窓下の車番表記、二重窓、スノープロウなど…、
暖地型とはだいぶ違う仕様になっています。


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↑こちはキハ56、かつて北海道全域で活躍していた極寒地用の急行型気動車です。

これはTOMIXのキハ56旧製品を改造しました。

キハ56のスノープロウは複線用プロウが一般的ですが、(私の趣味で)単線用スノープロウに付け替えました。
単線用スノープロウは付属していなかったのでGM製のを無理矢理付けました()

また各部の墨入れ、屋根上機器の整理、カプラーの変更など色々と変えました。


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↑こちらはキハ27(のつもり)

キハ27の200番台が製品化されていなかったので自作しようと思ったら中途半端な出来になりました()

種車はKATOのキハ58です。

窓が二重窓じゃなかったり、謎の冷房化を遂げていたり…、実車と違う所もありますが雰囲気だけキハ27っぽくしました()


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↑こちらはキハ22(のつもり)

キハ22って全然売ってないので家にあったKATOのキハ52をキハ22っぽく改造しました。

例によって二重窓の再現はしていません

スノープロウはGM製のを接着剤で無理矢理付けました。

これに関しては、いずれTOMIX製のキハ22を買うときまでの繋ぎという事で…


以上です。